辛いものも甘いものも

美少女ゲームの感想や日々感じたことを記述するブログ

男だけど甘やかされたい

 こんなことを言ってもいいのだろうか、迷ったが、自分の結論はこれである。

 

 ネットゲームのチャットで、自分の好きなものをつまらないと言われてしまった。それでショックは受けなかったが、心の奥底で悲しんでいる状態だ。

 

 今は夏休みで、おそらく小学生や中学生の発言が目に付きやすい時期だから、嫌な言葉がくることは予想できた。チャットでは、他にも shit や damn など否定的な言葉が多く使われた。

 

 そして使った側はその使った事実を1分後には忘れているのだろう。自分は少なくとも1時間はこのことでずっともやもやしているのにも関わらず。

 

 愚痴なので出典を探す気になれないが、相手に暴言を吐くことはとても気持ちの良いことらしい。その快楽に溺れると、そこから抜け出せなくなるというな。

 

 仮に大学生が小学生に暴言を吐かれたとしても、ネットなら相手の年代が分からない。おそらく小学生や中学生だろうという憶測でしかない。

 

 小学生が何も考えずに言った言葉で悩んでいるなんて、他人から見ればバカバカしいだろう。けれど、相手のことがスクリーンネームしかわからない以上、何も言えないのだ。

 

 好きなものは隠そうと思う。信頼できる人にこっそり見せようと思う。見せていいねと言ってほしいのだ。これは甘えですよね?甘やかされたい。